様々なボカロPやアーティストの提供曲を歌い、曲に合わせたメッセージを放てる歌手のAdoさん。
Adoさんの代表曲に「うっせぇわ」「新世代」などがあり、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスが聴く人を魅了します。
そんなAdoさんが国立競技場でライブを開催され、そこで起こった音響問題が話題にあがっています。
そこで今回は、Adoの国立競技場ライブの音響会社はどこ?問題の責任はどこ?についてまとめてみました。
Adoの国立競技場ライブでおこった音響問題
Adoの国立競技場ライブでおこった音響問題の詳細については、
【理由5選】Adoの国立競技場ライブで音響問題はなぜ起こった?を要チェック!
Adoの国立競技場ライブの音響会社はどこ?
今回のAdoさんの国立競技場ライブの音響を担当した会社は、現時点ではわかっておりません。
ライブの音響機器を操作し、会場の『音』をコントロールする音のスペシャリストをPAエンジニアと言います。
(PA=Public Address/公衆伝達)
・アーティストや舞台監督、プロデューサーなどと打ち合わせをしてベストな音作りをします。
・会場に機材が設置されていなければ設置し、リハーサルを行い、本番はその場に応じた調整を行います。
PAエンジニアは、屋内外含め、会場ごとにその場に最適な音を作り上げることが仕事になります。
つまり、会場の臨場感や一体感を作り上げ、盛り上げる大切な役割を担う仕事です。
このPAエンジニアを統括しているのが、音響会社になります。
ライブの盛り上がりは、この音響会社にかかっていると言っても過言ではありません。
現時点では、Adoさんの国立競技場ライブの音響をどの会社が担い、どのPAエンジニアの方が手掛けたかは明らかにされておりません。
※また情報が入り次第、追記します。
Adoの国立競技場ライブの音響問題の責任はどこ?
会場選びの問題
新国立競技場がライブにとって構造的に厳しく、その環境での音作りを命じられた音響会社がかわいそうというものでした。
会場選びの問題で、そもそも誰が音響を担当しても、新国立競技場では音響は難しかったとするものです。
音響会社にはないと擁護する意見ですね。
Ado本人に責任がある
ライブの音作りは、音響会社がアーティストと打ち合わせをして音を作り上げていきます。
つまりは、その打ち合わせをしたであろうAdoさんに、今回の音響問題の原因があるのではという声です。
確かに、音響についてもアーティスト本人のOKがないとおかしいですし、もしAdoさん本人が音響に関与していなければ、それはそれで無責任ととられてもおかしくないという考え方ですね。
音響会社が力不足だった
過去に様々なアーティストが旧国立競技場でライブをした時代があり、新国立競技場で音響に問題が出るのはどうかという考え方です。
つまりは、音響会社の力不足で微妙だったため、リハやチェックが足りていなかったのではないかという意見です。
実績があった音響会社に依頼できてたら違っていたのかもしれないということかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のAdoさんの国立競技場でのライブの音響が酷評の嵐で、音響会社を検索する方も多くみられたようです。
そして、音響が酷評だった件で、責任はどこにあるかというSNSの声も様々飛び交っておりました。