パリ五輪でのメダルが期待されいてるフェンシングの江村美咲選手。
フェンシング一家で育ち、幼少期からフェンシングに親しんでいた江村美咲選手。
そんな江村美咲選手の小学校時代も気になるところ。
そこで今回は、江村美咲の小学校は?ウサビッチが五輪に導いた他エピソード3選についてまとめてみました。
江村美咲のプロフwiki
プロフィール
名前:江村 美咲(えむら みさき)
生年月日:1998年11月20日
出身地:大分県
身長:170cm
体重:60kg
利き手:右
種目:フェンシングのサーブル
所属:立飛ホールディングス
主な獲得メダル
世界選手権
金:2023(ミラノ)サーブル個人
金:2022(カイロ)サーブル個人
銅:2022(カイロ)サーブル団体
ワールドカップ
金:2022(ハンマメット)サーブル個人
銀:2022(ハンマメット)サーブル団体
銀:2022(アテネ)サーブル団体
銅:2020(アテネ)サーブル個人
銀:2018(ブルチモア)サーブル個人
グランプリ
銅メダル:2023(チェニス)サーブル個人
銅メダル:2022(パドヴァ)サーブル個人
アジア選手権
銀:2022(ソウル)
銀:2022(ソウル)
銅:2019(千葉)
銅:2017(香港)
銅:2017(香港)
銅:2016(無錫)
銅:2015(シンガポール)
銅:2015(シンガポール)
銀:2014(水原市)
ユニバーシアード
金:2017(台北)サーブル団体
銅:2017(台北)サーブル個人
ユースオリンピック
金:2014(南京)大陸別混合団体
江村美咲の小学校は?
江村美咲の小学校は
日田市立咸宜小学校
・1873年設立の男女共学の公立小学校
・学校教育目標は「たくましく ゆたかに 立つ」
・広瀬淡窓先生(江戸時代の儒学者、教育者)の教えを大事にしている
所在地は大分県日田市淡窓1丁目5番13号になります。地図はこちら
江村美咲選手は日田市立咸宜小学校に小学4年生まで通っていました。
その後、江村美咲選手は上京し東京都の小学校に転校されました。
江村美咲選手の東京都の小学校は公表されてておりません。
ですが出身中学校が板橋区立志村第二中学校ということから、学区が同じ3つの小学校のいずれかだと推測できます。
出身小学校候補
- 板橋区立志村第二小学校
- 板橋区立志村第三小学校
- 板橋区立志村第四小学校
江村美咲の小学校のエピソード3選!ウサビッチが五輪へ導いた?!
フェンシングをしているのは「かっこいい!」と言われるのが嬉しかったから!
そもそも、江村美咲選手はフェンシングを競技としてやるつもりがなかったそうです。
学校でみんなに
フェンシング、やっているんだ!かっこいいね!
と言われるのが嬉しくてやっていたそうです。
小学3年生でフルーレを本格的に始める
小学3年生で、胴体部分だけを突くフルーレを本格的に始めたものの、練習に向かう態度にはむらがあったそうです。
それでもご両親は、そんな江村美咲選手に叱咤激励をすることはなかったようです。
江村美咲選手の父・宏二さんは
自ら競技を好きになり、自分で意欲的になってほしい。
両親のDNAを自分で生かしてほしい。
と思ってらっしゃったからだそうです。
ウサビッチが五輪へ導いた?!中学入学前にサーブルに転向
フルーレは「突き」だけなのに対し、サーブルは「斬り(カット)」があり、上半身を狙う。
「突き」に加えて「斬り」が加わる分、ダイナミックな攻防が見られるそうです。
そんなサーブルに、中学入学前に突如転向した江村美咲選手。
実は、当時のサーブル競技の優勝賞品がアニメ・ウサビッチのジグソーパズルだったそうです。
刑務所に収監された2匹の兎(プーチンとキレネンコ)とその仲間達が繰り広げる毎日を、独特のCG表現/リズム感/突飛な笑いのセンスで、ドタバタとシュールさを兼ね備えた作風で描き出したショートアニメ。(引用元:Wikipedia)
その優勝賞品がほしいがために、転向した江村美咲選手。
見事に優勝されて、ゲットすることができました!
アニメ・ウサビッチが、江村美咲選手を五輪へ導いた!?と言っても過言ではないかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
江村美咲選手の小学校エピソードがかわいかったですね!
住むところが大分から東京へと環境が変わっても、江村美咲選手はフェンシングをやめなかったんですね。
オリンピア江村美咲選手の原点が、この小学校時代に詰まっているのかもしれませんね。
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