パリオリンピックで、メダルが期待されている江村美咲選手。
今回は、江村美咲の中学校は?部活は茶道部でエリートアカデミー入校は拒否という内容でまとめました。
江村美咲のプロフwiki
江村美咲の詳しいプロフwikiはは、江村美咲の小学校は?の記事を要チェック!
江村美咲の中学校は?
江村美咲の中学校は
板橋区立志村第二中学校
・男女共学の公立中学校
・教育目標は「校訓 まじめ」「自ら考える力」「互いに思いやる力」「共にやり抜く力」
・生徒数は347名(令和6年5月1日現在)
所在地は、東京都板橋区小豆沢1丁目21番1号になります。
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江村美咲の中学校のエピソード3選
エピソード①:部活は茶道部
江村美咲選手は中学時代、茶道部に入っていたそうです。
フェンシングやっているのに、なぜ茶道部?
という疑問が湧きますよね。
実は当時中学では、全員部活に入らねばならない!と決まっていたそうです。
でも江村美咲選手は放課後にフェンシングの練習があります。
そこで、江村美咲選手は「茶道部」に入ります。
なぜ、茶道部に入ったかという理由に対し
活動頻度が少ないから!
と江村美咲選手は話していたそうです。
エピソード②:エリートアカデミー入校は拒否
エリートアカデミーとは?
・6時の起床から、22時の就寝までスケジュールが決まっています。
・平日も週末も基本的にはすべて学校(勉強)と練習で埋まっています。
・合格したら転校し、味の素ナショナルトレーニングセンターに住みます。
・味の素ナショナルトレーニングセンターに住む費用などはJOCが負担してくれます。
・実家に帰省できるのはGW、夏休み(1周間)、正月のみで、休日の遠出や恋愛は許可されていません。
国際的アスリートを育てるためとはいえ、中学生にとってはかなり厳しい環境ではないでしょうか?
このエリートアカデミーに、江村美咲選手は声をかけてもらったものの、
嫌だ!
入りたくない!
と思って入らなかったそうです。
しかし、一緒に練習はみてもらっていたそうです。
(後に、エリートアカデミーに所属する選手に
なかなか勝てないので、江村美咲選手は
高校入学と同時に入校しました。)
エピソード③:中学3年生で「オリンピックで金メダル」が目標になった
中学1年でサーブルの試合で優勝しますが、
江村美咲選手はそこまで本気でやってはいなかったそうです。
中学3年で初めて
国際大会(欧州カデサーブルサーキット・ドイツ大会)で
優勝を果たします。
この頃から江村美咲選手は
オリンピックで金メダルを取りたい!
と強く意識するようになったそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
江村美咲選手は中学時代が一つのターニングポイントになっていそうですね。
茶道部も意外な部活動でしたが、それもフェンシングの練習のためだったのですね!
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