【5選】馳浩プロレス時代の得意技|ノーザンライトスープレックス開発

引用元:東京スポーツ

元文部科学大臣現石川県知事馳浩さん

政界に入る前は、プロレスラーとして活躍されていました。

そこで今回は、馳浩プロレス時代の得意技5選、ノーザンライトスープレックスを開発などをまとめてみました!

目次
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馳浩プロフwiki

引用元:Wikipedia

プロフィール

名前:馳 浩(はせ ひろし)
生年月日:1961年5月5日
出生地:富山県
出身校:専修大学文学部国文学科
配偶者:高見恭子
血液型:A型
所属政党:自由民主党(安倍派)

経歴

馳浩さんは1984年ロサンゼルスオリンピックにてレスリング代表を経てから、プロレスラーに転身し、新日本プロレスや全日本プロレスなどで活躍されました。

1995年に森喜朗さん(当時自由民主党幹事長)に馳浩さんはスカウトされ、政界入りを決意。見事、衆議院議員に当選政界入りを果たします

2006年に馳浩さんはプロレスラーを引退されます。

そして政治家として、馳浩さんは衆議院議員を7期文部科学大臣などを経て、現職は石川県知事を担ってらっしゃいます。

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【5選】馳浩プロレス時代の得意技

ノーザンライトスープレックス

引用元:Wikipedia

【ノーザンライトスープレックス】
投げ技の一種。創り出したのはなんと馳浩さん!
馳浩さんがカナダで修行している時に編み出した技で、馳浩さんはフィニッシュに使用するこだわりがあるのだそうです。
相手の両腕をクラッチして、受け身を相手に取りづらくさせるのが、馳浩さん流。

【技のかけ方】
①自分の頭部を相手の腕の下に入れる
②正面から相手の腕を包み込むように腰に手を回す
③そのまま後ろに投げる

【特徴】
①腕を固められたまま投げられる⇒受け身がとれない
②腕を固められたまま投げられる⇒フォールを返すことも難しい
③繋ぎとしてする時は、両腕を抱え込まず投げることが多い⇒この場合、受け身を取るのは簡単

裏投げ

引用元:Wikipedia

【裏投げ】
馳浩さんの裏投げは近代柔道のスタイルに近いとの声があります。裏投げは馳浩さんがプロレス界に持ち込まれたようです。馳浩さんの最も自信のある技だと自らおっしゃっていました。

【技のかけ方】(右組の場合は)
①相手の右後ろへと回り込む
②左手で相手の腰をかかえる
③右手を相手の右脇の下からとおす
④左襟を深く持つ
⑤腰と膝のバネを生かして相手を持ち上げる
⑥自分も後へ倒れつつ、体を軽くひねって相手のを自分の左後方へと投げる

【特徴】
相手の体重を持ち上げる強いおしりの力と足腰が必要なため、体型は大柄な選手が得意技とする場合が多いそうです。


見た目は美しいのですが、時には悲壮感が残るほどのかなり危険な技だそうです。

ジャイアントスイング

引用元:Wikipedia

【ジャイアントスイング】
最も有名なプロレス技の一つ。現在のプロレスではパフォーマンスとしての意味合いが強く、使用される頻度は低くなりつつあるようです。
力より感覚が必要で、難しい技。
パワータイプよりテクニシャンタイプのレスラーが得意とする技だそうです。

【技のかけ方】
①仰向けの相手の両足首(または両膝)を脇下に挟み込む
②相手を抱え上げる
③回転しながら相手を振り回す
④平衡感覚を失わせてダメージを与える

【特徴】
馳浩さんはレスラーの中でもピカイチの使い手だったそうです。
最高で60回転したことがあり、馳浩さんの引退試合では馳浩さんの年齢と同じ数の45回転を達成されたとか。

馳浩さんが一回転する度に、観客が回転数を数えるのが恒例だそうです。

逆水平チョップ

引用元:デイリースポーツ

【逆水平チョップ】
打撃技。チョップといっても、手の側面で叩くわけではない。ダメージが逃げないように、コーナーに寄りかかっっている相手に繰り出す場合も多い。

【技のかけ方】
①自分の右腕を内側にひねる
②右手の指を握らない開いた形を相手の胸元目掛けて叩きつける

【特徴】
馳浩さんが連続逆水平チョップを繰り出すと、必ず逆に返されてピンチになるのがお決まりのパターン。
馳浩さんが、試合をどんなに有利に進めていても、この技が出た瞬間に逆襲されるそうです。

「イヨ!」の掛け声と一緒にのけ反りながら踏み込み、チョップをうたない方の手はうった方の手と水平に保つ打ち方は、馳浩さん独特だそうです。

裏STF

引用元:Yahoo!知恵袋

【裏STF】
STFと異なり、一度仕掛けられると相手は逃げることが困難な技。
1993年のG1クライマックスにむけて、馳浩さんが開発されたそうです。

【技のかけ方】
①うつ伏せの相手の右足を折りたたみながら、自分の両太ももで相手のフクラハギを挟むようにする
②挟んだ相手の足のつま先を内側に向けるようにし、自分の腹で相手の足を固定する形で相手の足首をきめる
③手に覆い被さるようにして、左腕で相手の頬の辺りをかかえ、両手をクラッチしてフェイスロックを決めながら反転する
④相手を自分の上に乗せた状態になり完成

【特徴】
毎年G1で活躍し、二回優勝していた蝶野正洋さんを、馳浩さんはこの技で下し見事優勝されました。


その後馳浩さんは何度かこの技を披露していたのですが、馳浩さん曰く「体重が重い相手には決まりにくい」という理由で封印されたそうです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

プロレスラーとして長年活躍されてきた馳浩さん。

現在でも多くの往年のファンがいらっしゃるようです。

馳浩さんは様々な技で観客を魅了されていたのでしょうね。

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