NHK番組「ブラタモリ」などでおなじみの林田理沙アナ。
林田理沙アナは、音楽についても専門的に詳しく、音楽番組の担当もされたりしています。
そんな林田理沙アナについて気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、林田理沙は東京6音大の東京芸大出身!大学時代エピソード7選についてまとめてみました
林田理沙プロフwiki
プロフィール
名前:林田 理沙(はやしだ りさ)
出生地:長崎県
出身地:神奈川県
生年月日:1989年12月19日
身長:154cm
経歴
2014年にNHKにアナウンサーとして入局。
NHK長崎放送局⇒NHK福岡放送局⇒東京アナウンス室へ異動。
主な担当番組
・ブラタモリ(2018年4月~2020年3月)
・NHKおはよう日本(2018年4月~2020年3月)
・星野源のおんがくこうろん(2022年)
・ニュースウオッチ9(2023年~2024年3月)
林田理沙は東京6音大の東京芸大出身!
林田理沙アナは、東京6音大のうちの一つ、東京芸大(正しくは藝大)出身です。
林田理沙アナは東京藝術大学音楽学部楽理科に入学し、同大学大学院音楽研究科修了されています。
・東京都にある国立大学
・1887年創立、1949年大学設置
・学部は「美術部」と「音楽学部」
・きめ細やかな少人数教育
・国内外の第一線で活躍する芸術家や教育者、研究者を育成輩出している
本部所在地は東京都台東区上野公園12-8になります。
林田理沙アナの大学時代エピソード7選
ピアニスト諦め藝大へ
幼い頃からピアノを初めて、ピアニストを目指してきた林田理沙アナ。
高校二年生の時に「ピアニストは常に最高のパフォーマンスを求められる世界」だと痛感し、林田理沙アナは諦めました。
それでも音楽の世界に身を置きたいと思い、林田理沙アナは東京藝術大学楽理科に進学しました。
アルバイトも音楽関係
林田理沙アナは大学時代、アルバイトをしていました。
クラッシックコンサートの制作スタッフや、NHK交響楽団のコンサートスタッフといった、まさに音楽関係の仕事でした。
オーケストラサークルで指揮
林田理沙アナはオーケストラサークルに所属していました。
大学3年生では、36大学200人の学生を集めたオーケストラで指揮をしていました。
また、林田理沙アナは楽理研究演奏会の楽理オーケストラでも指揮をしました。
研究テーマは「日本でクラシック音楽がどのように普及したか」
林田理沙アナは大学及び大学院で、ショパンや音楽の歴史を研究していたそうです。
卒論テーマは「日本でクラシック音楽がどのように普及したか」
修論テーマは「ブーニン・シンドロームについての一考察:日本におけるショパン受容およびクラシック音楽文化受容の観点から」
野村萬斎の授業を受講
林田理沙アナは大学時代、音楽学部邦楽科で講師だった野村萬斎さんの授業を受講していたそうです。
野村萬斎さんは在学中から、林田理沙アナの吸収の早さをべた褒め。
あなたはどの道に進んでも成功できる
と太鼓判を押していたそうです。
知人のアドバイスでアナウンサーを目指すようになる
林田理沙アナは知人に「アナウンサーに向いているんじゃない?」とアドバイスをもらい、目指すようになりました。
林田理沙アナはオーケストラで指揮をしていた時に、正確に伝える言葉の表現の難しさや大切さ言葉の持つ力を感じたそうで、その体験がアナウンサーに興味を抱くきっかけにもなったそうです。
大学院時代にBS朝日「News Access」の学生キャスター
林田理沙アナは大学院在学中に、テレビ朝日のアナウンススクール(テレビ朝日アスク)に通っていました。
BS朝日の「News Access」やauスマートパスの「auヘッドライン」の学生キャスターとして、林田理沙アナは出演していました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
林田理沙アナのピアニスト志望からアナウンサーまでの道のりが、大学時代にありましたね。