【wiki】本田樹里亜選手|フィギュアスケートの主な大会成績まとめ

引用元:読売新聞オンライン

2002年ソルトレイクシティ五輪4位入賞の本田武史さんの娘として注目を集めている本田樹里亜選手

そこで今回は本田樹里亜選手のwikiプロフィールと、フィギュアスケートの主な大会成績まとめをお届けしたいと思います。

目次
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本田樹里亜選手プロフwiki

引用元:PR TIMES

プロフィール

・名前:本田 樹里亜(ほんだ じゅりあ)
・生まれ年:2008年(高校1年生/2024年1月現在)
・出身地:大阪府
・尊敬する人:本田武史 荒川静香
・将来の夢:振付師(踊ることが好きなので)

経歴

3歳:父・本田武史さんにスケート場に連れていかれた時に「すごく楽しい」と思ったので競技を始めることに!(始めた年齢は4歳もしくは5歳となっており、詳細は不明です。)

9歳:フレンズオンアイス2017で父・本田武史さんと親子共演

中学生:フィギュアスケートのジュニア大会に出場するようになる

高校1年生:インターハイ予選出場

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本田樹里亜選手のフィギュアスケートの主な大会成績まとめ

2021年5月 レイクカップ/ジュニア女子 16位

構成はすべて2回転ジャンプ。
2回転ルッツ~1回転オイラ~2回転サルコーの3連続が決まったのですが、予定していたダブルアクセル(2回転半ジャンプ)がシングルに…。しかし中盤のダブルアクセルは成功されました。

本田樹里亜選手

はじめのダブルアクセルは頭がいっぱいになってしまったけど、2本目のダブルアクセルが決まったことは良かった!

フリーの演技でも繊細な踊りを見せて、ステップシークエンスでは大きな動きで音楽にのれていたそうです。

2022年8月 げんさんサマーカップ/ジュニア女子 ショート40位

ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)が転倒してしまうなど、ジャンプの不調が続き、ショートプログラム40位という結果。

本田樹里亜選手

練習で跳べていたジャンプもとべなくなってしまった…。

フリーに進めなかったことを悔しそうな表情で振り返ってらっしゃったそうです。(※フリーは上位24名だけが進出)

2024年1月 全国高校総体(インターハイ)予選 / 25位 予選敗退

引用元:読売新聞オンライン

本田樹里亜選手は父・本田武史さんとグータッチをしてから入場。
中盤の2回転の連続ジャンプは回転不足でしたが、ぐっと耐えてなんとか着氷。

本田樹里亜選手

ミスが出てしまったけれど、楽しく踊ることができた!

実は本田樹里亜選手はジャンプが苦手で、インターハイに向けて毎日練習に励んできたそうです。

父・本田武史さん(※時事通信)

ジャンプは、何も考えなくても跳べるのが大事!

と父・本田武史さんに言われ、本田樹里亜さんは2連続ジャンプを何度も成功させるまで練習を続け、体に覚え込ませて大会にのぞんだとのことでした。

惜しくも本田樹里亜さんは決勝進出までは届きませんでしたが、また次の大会につながることを期待したいですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

本田樹里亜選手は様々な大会を通じて、沢山の新しい課題に挑戦されていましたね。

今後の本田樹里亜選手の活躍も見逃せませんね!

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