福間健太さんの兄である福間貴斗さん。
奨励会に所属されていたことがある方で、
現在は将棋バー「将棋barルゥク」を経営されています。
オープンから一年経った頃、お店は未曾有の危機に直面します。
その危機を救った一人がなんと,後に義理の妹になる里見香奈さんでした。
そこで今回は、
福間健太さんの兄である福間貴斗さんの将棋バーが存続危機になった時、
里見香奈さんが一役買っていた件についてまとめてみました。
福間健太さんの兄・福間貴斗さんが経営していた将棋バー『将棋barルゥク』(大阪市福島区)
かつてお店は【住所:大阪府大阪市福島区福島7丁目7−13 ラ・コンパス15ケイコウビル 3F】にありました。
(※現在こちらは閉店されていて、お店は大阪府高槻市に移転されています。)
お店のプロフィール
福間健太さんの兄・福間貴斗さんは、
2019年3月に関西将棋会館から近い
大阪の福島で、
将棋バーをオープンしました。
連日将棋ファンやプロ棋士の方が気軽に立ち寄れて、
対局しながらお酒を楽しめるお店として賑わっていたそうです。
お店のコンセプトは
・将棋を知っている人も知らない人も楽しめる
・将棋で交流できる場所
・将棋の良さを知ってもらいたい
で、お店作りをされていたそうです。
福間健太さんの兄・福間貴斗さんの将棋バーが存続危機に!
オープンから一周年を迎えた頃、コロナ禍に突入します。
多くの飲食店が打撃を受ける中、
福間健太さんの兄・福間貴斗さんの将棋バーも存続危機に追い込まれます。
コロナ禍で営業自粛ムードが求められる中、
売上が一割以下に減少したことで
お店を閉めた方がいい
という厳しいアドバイスもあったとか。
しかし常連の方々から
お店の存続を求める声が上がり、
応援してくださるお客様のためにも
このお店を簡単につぶしてはならない!
と、福間健太さんの兄・福間貴斗さんはクラウドファンディングをすることを決められます。
福間健太さんの兄・福間貴斗さんはクラウドファンディングを決行
2020年4月28日、目標金額は100万円にして、クラウドファンディングを開始。
なんと、目標達成率が379%!!!
多くの方に愛されていたお店だということがすごく伝わってきますね!
里見香奈さんが提供するクラウドファンディングのリターンがすごい!
クラウドファンディングの種類は「購入型」だった
クラウドファンディングには色々種類があります。
福間健太さんの兄・福間貴斗さんの将棋バーの場合は「購入型」だったようです。
大きな特徴は資金を支援してくださった支援者にリターンを返すということです。
多くのプロ棋士の方々がリターンに協力
多くのプロ棋士の方々がリターンに協力してくださってたようです。
福間健太さんの兄・福間貴斗さんの人徳あってのことなのだと伝わってきます。
里見香奈さんが提供されたリターンは4つ
里見香奈さんの直筆サイン入りコースター/2,500円
将棋バーで使用している紙製のコースターの裏に、
里見香奈さんの肩書とフルネームを
揮毫(きごう)し落款印(らっかんいん)を添えたもの、
限定30枚。
里見香奈さんの直筆の色紙/7,000円
里見香奈さんが直筆で書いた文字「願」「叶」が書かれた色紙を限定各15枚、
「輝」が書かれた色紙を限定10枚。
ランチ券/10,000円
里見香奈さんとランチが食べられる券。(ランチ代金込)
福間健太さんの兄・福間貴斗さんも同席。10名様限定。
ディナー券/15,000円
里見香奈さんとディナーが食べられる券。(ディナー代金込)
こちらも福間健太さんのお兄さんも同席。10名様限定。
リターンを得たお客さんの反響
みなさん届いた喜びの声を伝えてらっしゃいますね。
(残念ながら、ランチやディナーについての投稿は見つけることができませんでした。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
福間健太さんの兄・福間貴斗さんの将棋バー。
クラウドファンディングのリターンは
ファンの方にとっては貴重なものばかりだったのではないでしょうか?
福間健太さんと結婚する前から、
お兄さんと里見香奈さんは良好な関係を築かれていらっしゃいましたね。
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