泉谷駿介の学歴まとめ!中学で目覚め高校で開花し大学で五輪代表

110mハードルをはじめ、跳躍種目で目覚ましい記録を樹立してきた泉谷駿介選手

東京オリンピックに続きパリオリンピックの出場で、泉谷駿介選手は2大会連続の日本代表に選出されました。

そんな泉谷駿介選手はどんな学生生活を送られてきたのでしょうか?

そこで今回は泉谷駿介の学歴まとめ!中学で目覚め高校で開花し大学で五輪代表という内容でまとめてみました。

目次
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泉谷駿介プロフwiki

引用元:日本陸上競技連盟

プロフィール

名前:泉谷 駿介(いずみや しゅんすけ)
種目:110mハードル、跳躍種目
所属:住友電工
生年月日:2000年1月26日
出身地:神奈川県
身長:175cm
体重:69kg

戦績

110mハードル

2018年 世界U20陸上競技選手権大会 3位
2019年 夏季ユニバーシアード 3位
2023年 ダイヤモンドリーグ(ローザンヌ) 1位
      ダイヤモンドリーグ(ロンドン)2位
      世界陸上競技選手権大会 5位
      ダイヤモンドリーグ 4位

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泉谷駿介の学歴まとめ!中学で目覚め高校で開花し大学で五輪代表

中学校

引用元:緑が丘中学校HP
どんな中学校?

・1980年設立の男女共学の公立中学校
・1998年度に校則を撤廃して、生徒の自主性を尊重した「緑が丘6か条」を制定
・合唱に力を入れている
・弁当販売がある

所在地は横浜市青葉区千草台50-1になります。地図はこちら

泉谷駿介の中学時代のエピソード

・小学校はサッカーをしていたがあまり好きではなく、中学から陸上競技を始める
・はじめは短距離走に取り組んでいたが、1年生、2年生は補欠だった
・3年生で出場枠が余っていた四種競技に取り組むものの、県大会には到底届かないレベル
・当時1番得意だったのは、走り高跳び

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高校

引用元:Wikipedia
どんな高校?

・1942年設立の私立の男子高校
・日本最大の規模と卒業生を持つ大規模校
・「進学コース」「総合コース」「体育コース」の3コース
・中高一貫教育
・中学から入学した内部進学の生徒と高校から入学した外部進学の生徒の間では、3年間別クラスになる併設型中高一貫校
・高校野球では甲子園に4回出場している
・2014年度はボクシング部や柔道部、弓道部が全国大会に出場している

所在地は神奈川県横浜市港北区仲手原二丁目34番1号になります。地図はこちら

泉谷駿介の高校のエピソード

[高校1年]
・走り高跳びで1m94の自己ベストを記録
・三段跳びでも潜在能力の高さを示していた
・八種競技へ本格参戦を決める

[高校2年]
・インターハイ予選では県大会3位、南関東大会を3位と順調に突破
・全国公道学校総合体育大会では14位
・この悔しさは今も覚えていて、今まで以上に厳しい練習に取り組むようになる

[高校3年]
・八種競技で高校歴代7位を記録
・三段跳びでも神奈川県高校記録を42年ぶりに更新した
・南関東大会の八種競技で2位、三段跳びで3位
・全国大会では悔しい結果に終わる
・リベンジの全国高等学校総合体育大会では、八種競技で高校歴代6位で優勝、三段跳びでも3位入賞
・国民体育大会では三段跳びは4位、110mハードルは3位入賞
・ハードル選手としても開花の兆しが見える
・横浜市選手権では110mハードルで高校歴代4位

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大学

引用元:Wikipedia
どんな大学?

・東京都文京区に本部がある私立大学
・1838年創立、1946年大学設置
・略称は「順大」「順天」
・医学部を中心とした8学部構成
・「健康総合大学・大学院大学」を自認
・附属病院を6病院運営
・スポーツ健康科学部では多くのアスリートやスポーツ関連の人材を輩出している
・近年では臨床工学技士やデータサイエンティストを養成する学部を設置

所在地は東京都文京区本郷2-1-1、地図はこちら!

泉谷駿介の大学のエピソード

[1年]

・跳躍ブロックとして陸上競技部に入部
・世界U20陸上競技選手権大会で110mハードル3位に入賞
・日本学生陸上競技対校選手権大会において110mハードルで優勝
・U20日本陸上競技選手権大会では110mハードル、三段跳びで2冠達成

[2年]
・関東学生陸上競技対校選手権大会で110m、三段跳び、走り幅跳びの3種目2出場し、前者2冠を達成
・日本陸上競技選手権大会では2位2入賞、日本タイ記録、学生新記録、U20日本最高記録を樹立
・日本学生陸上競技対校選手権大会で、右大腿裏の肉離れを起こしてしまう
・ドーハ世界選手権で肉離れの怪我の影響で予選を欠場

[3年]
・日本陸上競技選手権大会・室内競技で男子60mハードルに出場、日本記録を記録
・コロナによる大会延期も相まって、7月の東京選手権で屋外初戦をむかえる、走り幅跳びは自己記録タイ
・学部内競技会で再び肉離れをおこしてしまい、リハビリを経て日本陸上競技選手権大会で復帰、3位入賞

[4年]
・東京オリンピック陸上競技代表選考会となった日本陸上競技選手権大会では、男子110mハードル決勝で日本人初の13病06の日本新記録を樹立して優勝、オリンピックの座を手中にした
・東京オリンピック陸上男子110m障害では、57年ぶりに準決勝に進出するも決勝進出はならなかった

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

泉谷駿介選手は、紆余曲折しながらも跳躍種目に出会い才能を開花させていかれました。

特に大学では記録を次々に樹立していく一方で、二度に渡る肉離れをお越し、辛いシーズンも経験されました。

パリオリンピックでの活躍を、ぜひ応援しています!

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