史上最年少のプロゴルファーとして注目されている香川友プロ。
幼少期から練習や経験を積み重ねてきて、香川友プロが誕生しました。
その影で、香川友プロを育て上げてきたのがお父様ということで、お父様についてもどんな人?と注目が集まっています。
そこで今回は、香川友の父の最年少プロ教育法11選!グローバルすぎてヤバイ!をまとめてみました。
香川友プロフwiki
香川友プロのプロフwiki!詳しくは「【7選】香川友wiki|中学で飛距離300ヤードなど驚愕エピソード」の記事を要チェック!
香川友の父はどんな人?
香川友プロの父は香川正宏さん。
香川友プロに対し、「大谷翔平選手のような真剣さと笑顔の絶えない人から好かれるプレーヤーになってほしい」と思っていらっしゃるようです。
香川正宏さんは20代半ばのときに脱サラして千葉県野田市内にゴルフ場「関宿ゴルフセンター」を開業し、約25年経営を続けてこられています。
関宿ゴルフセンターの地図はこちら
香川友の父の最年少プロ教育法がグローバルすぎてヤバイ!
1歳から香川友にゴルフを教える
こちら1歳の香川友プロ。なんとゴルフ場でプラスチック製のおもちゃでスイングするところのショットです!
構え方からも、とても様になっていることがわかります。
1歳という幼い頃から、父・正宏さんが経営されているゴルフ場で練習させるなんて、規格外すぎる教育法です!
6歳でプロのスイングを見せるために米国旅行
香川友プロが6歳の時に憧れのフィル・ミケルソン選手のDVDに夢中になったそうです。
香川友プロが
フィル・ミケルソン選手ロブショットを見たい!
と言ったので、家族でアメリカ旅行に行かれたそうです。
PGAツアーを観戦し、フィル・ミケルソン選手から直接ボールをもらったそうです!
なんとグローバルな体験!
この体験は香川友プロが今でも記憶に残っている衝撃的なシーンだそうです。
香川友プロに規格外な幼少期の体験を、父・正宏さんはさせてあげていたのですね。
7歳から毎年南アジアを中心に香川友をツアー大会に参加させる
画像は2016年に開催された「アジアジュニア ゴルフ協会
海外の選手と一緒にプレーすると、日本の選手とはプレーが違い、すごく勉強になるそうです。
外国の選手は体が大きいし、飛ばすらしく勉強になるので、海外の大会にも挑戦させてきたそうです。
香川友の小学生時代から出場できるトーナメントには積極的にエントリー
幼い頃から父・正宏さんの経営するゴルフ場で毎日300~500球を打ち込みをし、香川友プロを練習させてこられたようです。
出場できるトーナメントには積極的にエントリーして、香川友プロに経験を積ませたそうです。
キャディーとして香川友のツアーに出場
キャディーとして香川友選手の2022年4月関西オープンゴルフ大会に出場するなど、大会中にも香川友プロをサポートしてらっしゃいます。
力士と一緒に足腰を鍛えさせる
大相撲の立浪親方とゴルフを一緒にする仲だそうで、立浪部屋の稽古に参加させてもらうことがあるそうです。
力士たちと一緒に足腰を鍛えるトレーニングをさせてもらうなど、下半身がしっかりしてぶれないショットを打つ基礎になっているようです。
女子プロゴルファーの笹生優花など格上相手と一緒に練習
小学生の頃から香川友プロよりもレベルが上の選手たちといっしょに練習をさせてきたそうです。
時にはプロとラウンドをまわり、技を目の前で見させたそうです。
また、父親同士が知り合いの女子プロゴレウファー笹生優花(2021全米女子オープン優勝)プロと練習することもあるそうです。
トレーニングとして趣味のサーフィンや釣りを取り入れる
サーフィンは体幹トレーニングの一つで身体の芯がブレないと球もぶれなくなるそうです。
釣りは投げ入れる時の距離感だったり、アプローチや手を使ったりすることがゴルフにつながるのだそうです。
父・正宏さんは様々なスポーツをゴルフのトレーニングとして積極的に取り入れていらっしゃるようです。
「友」という名前は世界で発音しやすいように名付け
海外で活躍した時に、発音されやすいように「友(とも)」と名付けられたそうです。
香川友プロが生まれる前からグローバルを意識して名付けられるとは、スゴイです!
工藤健正氏を専属コーチでつけている
元世界ランキング一位のリディア・コーや宮里美香選手、野村敏京のトレーナーを務める工藤健正(くどう たけまさ)氏を香川友プロが中学時代から専属トレーナーに迎い入れ、長くプレーができるように身体面でサポートしてもらっているそうです。
トレーナー界では有名な方で、グローバルに活躍することを視野に工藤健正さんにサポートしてもらっているようですね。
父・正宏さんの将来の見据え方がすごいです!
香川友の活動支援をネット上で募集する
香川友が国内海外トーナメントに挑戦するための活動支援をネット上で募集するなど、父・正宏さんは積極的に動かれています。
そのかいもあって、2024年3月現在は10社とスポンサー契約を結んでいるそうです。
いかがでしたでしょうか?
父・正宏さんのグローバルな教育法により、史上最年少のプロゴルファー香川友選手が生まれたと言っても過言ではないでしょう。
父・正宏さんの教育と香川友プロの努力により、今の活躍につながったにちがいありません。
香川友プロの今後の活躍から目がはなせません!