臨床心理士でコメンテーターとしても活躍されているみたらし加奈さん。
みたらし加奈さんはSNSを通してメンタルヘルスの発信をしたり、YouTubeや著書など多岐にわたる活動をされています。
そんなみたらし加奈さんの原点となる大学時代について気になるところ。
そこで今回は、みたらし加奈の大学は玉川大学!?学生時代のエピソード3選!という内容をまとめてみました。
みたらし加奈プロフwiki
プロフィール
名前:みたらし加奈(みたらしかな)
本名:松野 加奈(まつの かな)
生年月日:1993年3月25日
出身地:東京都
職業:臨床心理士、公認心理師、コメンテーター
所属:ノースプロダクション
来歴
・大学院修了後、総合病院の精神科2勤務
・専門家と共に性被害や性的同意に関する情報を発信するメディア「mimosas(ミモザ)」の代表副理事
・LGBTQ当事者としてのYouTube「わがしChannel」を配信
・現在は国際心理支援協会に勤務し、メディアでコメンテーターとして活動
・2020年エッセイ集「マインドトークあなたと私の心の話を」を出版
・2021年児童書「テイラー声をさがす物語」を出版
・同年「ロレアルWOMEN of WORTH Award」文化人部門を受賞。
みたらし加奈の大学は玉川大学!?
みたらし加奈さんは出身大学を公表されていません。
しかし、みたらし加奈さんが2011年”女子アナの卵”ウェブ投票コンテストに出場された時に、玉川大学と記載されていました。
そのため、みたらし加奈さんの出身大学は玉川大学の可能性があります。
玉川大学所在地
東京都町田市玉川学園6ちょうめ1-1
地図はこちら
どんな大学?
・1929年創立、1947年大学設置
・日本の私立大学
・スクールカラーは紺
・キャンパス内にはチャペルや礼拝堂がある
・教育の一環として礼拝の時間がある
・公式行事などは男子はダークスーツで校章をつけることが定められている
・女子においては、自己に相応しい服装を考え、TPOに応じだ服装のセンスを磨くこととされている
・入学年度から卒業年度までクラス担任制
偏差値は?
みたらし加奈の大学時代のエピソード3選
アナウンサーを目指していた
2011年、18歳頃大学時代にみたらし加奈さんは”女子アナの卵”の現役女子大生20人が参加する『アナウンサーにもっともふさわしい女子大生を決定する』ウェブ投票コンテストに参加されていました。
このコンテストに参加できたのは「テレビ朝日アスクアナウンサー養成講座」を受講している現役女子大生の20人でした。
実際テレビカメラの前でニュースの現行を読み、その様子が特設サイトで動画配信され、投票されるというものでした。
この収録のあとのインタビューでみたらし加奈さんは
自分の言葉で時事問題を伝えていける仕事をしたい
アナウンサーになれるようがんばります。
と答えてらしたそうです。
自死目撃もあり、大学4年に臨床心理の大学院を志す決意
みたらし加奈さんが臨床心理学を学ぼうと思ったのは、
身近な人の心の病に、何もできなかったからだそうです。
みたらし加奈さんは自分の無力さと不甲斐なさがとても悔しかったそうです。
そして、目の前で自死を目撃するという壮絶な経験もされたことがあったそうです。
そういった経緯から、みたらし加奈さんは大学4年の12月に臨床心理の大学院を志すようになったそうです。
若いときは「死にたい」と感じていた
若い時に「死にたい」と感じてらっしゃったみたらし加奈さん。
臨床心理士を目指してた頃。「なぜ自殺をしては行けないのか?」という問いにぶつかられたそうです。
そしてその結論として「死にたい」の裏には「きちんと生きたい」があるのではないかと。
そうやって、若い時の自身の経験も踏まえて学んだことが、現在のみたらし加奈さんの他者に寄り添う姿勢の原点になっているのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
みたらし加奈さんが大学で臨床心理学を学ぶ決意をされた背景には、とても壮絶な経験があったようですね。
みたらし加奈さんの発言で、他者の弱さに対する寄り添いや優しさがあるのは、その原点があるからかもしれませんね。