メダルを期待されている柔道の永山竜樹選手。
準々決勝で、まさかの敗退となりました。
この判定に呆然とする永山竜樹選手。
コーチ陣達も抗議しましたが、覆りませんでした。
この不可解な判定をした審判に注目が集まっています。
今回は、永山竜樹の不可解判定をした柔道の審判は誰?誤審の常習者か!?という内容でまとめました。
永山竜樹の不可解判定
2024年7月27日に行われたパリ五輪・柔道男子60kg級・準々決勝。
永山竜樹(28)選手が、片手絞めで一本負けとなりました。
最初の4分間の中盤に、絞め技を食らい、主審の「待て」の後も、相手が数秒ほど絞め技を継続。その後、畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。
永山竜樹が準々決勝敗退 不可解判定に呆然 絞め技で失神と判断も主審はその前に「待て」…納得いかず握手拒否、畳約5分おりず抗議も 会場ブーイングの指笛(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
敗戦を言い渡された永山選手は納得がいかず、抗議の姿勢をとりました。
また、日本コーチ陣も抗議をしましたが、覆りませんでした。
納得のいかない永山は握手を拒否。その後も不満を露わにし、映像確認を求めて、畳からなかなか下りなかった。
会場からはブーイングのように指笛が吹かれ、早く畳みを下りるように促された。
約5分経ち、礼をして畳を下りた永山は関係者と「待てって聞こえていた」と話していた。
準々決勝終了後、日本の鈴木桂治監督、古根川実コーチ、金野潤強化委員長が大会本部に抗議していたが、覆らなかった。
永山竜樹が準々決勝敗退 不可解判定に呆然 絞め技で失神と判断も主審はその前に「待て」…納得いかず握手拒否、畳約5分おりず抗議も 会場ブーイングの指笛(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
こちらがその時の映像です。
オリンピック 柔道問題のシーン。永山竜樹選手の件。審判の待ての合図にも関わらず締め続けて、なぜ反則にならない?
— 愛知なう (@aichinow) July 27, 2024
しかも、その後すぐ立ち上がってるのに。#永山選手 #誤審 pic.twitter.com/vBszo5WJ4X
永山竜樹の不可解判定をした柔道の審判は誰?
永山竜樹の不可解判定をした審判は、Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)という方です。
プロフィール
名前:Elizabeth González Orozco(エリザベス・ゴンザレス・オロスコ)
出身国:メキシコ
生年月日:1987年4月21日
年齢:37歳(2024年8月現在)
職業:IJF審査員
経歴
・オリンピックの柔道審判員の中で最年少
・2022年からIJFワールドツアーイベントを審判
・デビューはポルトガルのグランプリ
・2022年グアヤキルで開催されたジュニア世界選手権で審判を務めた
・他、多くの柔道トーナメントでも審判を務めている
・2023年、世界選手権、IJFマスターズや2023グランドスラムなどの主要なイベントで審判を務めた
Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)は誤審の常習者か?
Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)審判について、上記のように「誤審を繰り返している」という投稿がありました。
これを裏付ける情報を見つけることができませんでしたが、
こういった声もあるようです。
また分かり次第、追記いたします。
SNSの声
メキシコ人女性主審Elizabeth González氏 の世紀の大誤審ですね。
永山竜樹の試合は誤審だろ。 これは間違いなく主審の待ての後の締めで落ちてるだろ!
「待て」も遅いし、待ての後も締めてたぞ!! おい!! こんなの絶対ダメだぞ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世紀の誤審と言われるほど、判定に対して納得のいかない声が多数あがっていましたね。
この件に関しては、日々状況が明らかになっていっていることだと思われます。
各施設、各関係者への誹謗中傷、問い合わせ等の行為はされませんよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
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