2024年のフジテレビ『大奥』は、2005年版以来の19年ぶり連続ドラマシリーズになります。
しかし、この2024年フジテレビの『大奥』がSNSで「つまらない!」と話題になっています。
そこで今回は、2024年のフジテレビの大奥は「下品、低俗、風情なし!」とする不満がSNSで爆発している?その感想を9選まとめてみました。
2024年フジテレビ ドラマ『大奥』
あらすじ
十代将軍 徳川家治が世を治めてたころが舞台で、徳川家治と結婚した皇族の娘 五十宮倫子と女達の愛憎劇が繰り広げられる大奥の物語。
キャスト・相関図
2024年フジテレビ ドラマ『大奥』に不満爆発?!SNS感想9選
2024年フジテレビで放送されているドラマ『大奥』がつまらないという声が多数あがっています。2024年フジテレビ『大奥』がつまらない主な感想を9選まとめてみました。
下品
将軍家の大奥という舞台に対しての品位が欠け、ただのいじめなどの下品さが際立っている様子が声にあがっていました。
低俗ないじめ
大奥の醍醐味の一つに、その愛憎が入り混じった人間関係から、複雑な感情を視聴者が味わえるというところがあげられています。その部分が今作品では感じられず、中には低俗ないじめと感じる人も…。その点を視聴者がつまらないと感じているようです。
大奥の事情や背景が説明されていないためチープ
大奥の複雑な事情や背景を絡めて、ドラマを楽しみたいとされる視聴者にとって、今回の大奥ではそういった設定が薄く、風情や奥行きがないなどと感想が出ていました。
過去作と比べて面白くない
フジテレビは2003年から2005年にかけてテレビシリーズとして大奥を放送しています。この過去に放送された大奥を記憶されている人も多く、それと比べてつまらないと感想があがっていました。
NHK大奥と比べて面白くない
NHKで大奥が2023年1月~3月までと10月~12月まで放送されていました。フジテレビの大奥の放送直前に放送されていたこともあって、NHKと比較して面白くないとされている声も多くあがっていました。
京言葉ではなく現代語を使ってることに違和感
御台所を始め、公家出身とされる登場人物が京言葉ではなく関東風の言葉であることに違和感を覚える声があがっていました。
脚本や演出にこだわりなし
この大奥を作る担い手の脚本や演出の方に対して、「こだわりがない」や「勉強不足」といった不満の声があがっていました。
身分制度がないがしろ
将軍や御台所に対する態度が、あまりに身分制度からかけ離れた振る舞いだとし、違和感を覚える声もあがっていました。
キャストが若い
キャストが全体的に若くて、重厚感が物足りないといった声もあがっていました。時代劇ということもあり、ベテラン勢のすごみのある演技を期待している人も少なくなかったようです。
2024年フジテレビ ドラマ『大奥』を楽しみにしているSNSの声も!
一方で、2024年のフジテレビの大奥を楽しみにしているという感想もたくさんありました。亀梨和也さんが時代劇初挑戦されていることに注目が集まっていたり、時代劇版のラブストーリーような楽しみ方だったり、放送を重ねるたびに判明するそれぞれの複雑な背景に感情移入するなどして、令和版の大奥の楽しみ方の声があがっていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2024年フジテレビの大奥は、「つまらない」とする厳しい感想が多く見られました。しかし、同時に楽しみにしている方も多くいらっしゃるようです。
今後の2024年フジテレビ『大奥』のドラマの展開に注目です!