相沢友子のオリジナル脚本は評判が良い!口コミベスト3を紹介!

引用元:時事通信

ネット上で「原作クラッシャー」などと異名をとなえられている脚本家の相沢友子さん。

これまで数々の原作を脚本されてきて、原作との違いとかから原作ファンの方から時に炎上されたりしています。

しかし、相沢友子さんがオリジナルで手掛けられた昔のドラマ口コミで良い評判となっているものも多く気になるところ。

そこで今回は、相沢友子のオリジナル脚本は評判が良い!口コミベスト3を紹介してみます。

目次
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相沢友子プロフwiki

引用元:時事通信

プロフィール

・名前:相沢 友子(あいざわ ともこ)
・誕生日:1971年5月10日
・出身地:東京都
・血液型:B型
・職業:脚本家、シンガーソングライター、女優

経歴

・高校時代:文化放送でコンサート・リポートを務める
・19歳のときに歌手デビュー、その後ホリプロ所属の女優としても活動し、歌手と女優の二足の草鞋を履く
・1999年太宰治賞の最終候補作に「COVER」がノミネート
・共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受け、2000年に脚本家デビューを果たす
・主な作品「鹿男あをによし」「ビブリア古書堂の事件手帖」「ミステリと言う勿れ」「プリンセス・トヨトミ」など他多数

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相沢友子のオリジナル脚本で評判が良い口コミベスト3

恋ノチカラ(2002年)

引用元:Amazon
引用元:FODフジテレビ
引用元:Prime Video

あらすじ

20代は恋愛も仕事も順調にいくと夢を見ていたが、そんな夢を見るのをやめようと決意した30代の女性(深津絵里)が転職によって諦めていた夢に向かって、恋愛や仕事に対して日々奮闘するラブ・コメディ。

広告代理店の庶務課の本宮籐子(深津絵里)に、引き抜きの話が舞い込む。相手は、自分の勤務する会社から独立して起業した売れっ子の広告デザイナーの貫井巧太郎(堤真一)だった。貫井に憧れもあった籐子は引き込み話に食いつき、会社を退職。しかし実は人違いで引き抜いたということが判明する。

視聴率

平均視聴率は16.9%、最高視聴率は初回の20.6%。

口コミ

王道のラブコメ「恋ノチカラ」に、ファンの方がとても多いようです。

相沢先生が脚本の「恋ノチカラ」は恋愛ものだけど、とてもキラキラしてて、何度も見たドラマ。このドラマで深津絵里が大好きになった。他の作品で色々言われてるけど、(相沢友子さんは)本当に素敵な脚本作る人でもあるんだよね。

相沢友子さん!私の大好きなドラマ「恋ノチカラ」の原作者って、ビックリした…すごく素敵な作品書ける人なんじゃん…絶対にオリジナルの脚本を書いた方がいいよ…。

これだけは声を大にして言う!…恋ノチカラはほんとにいいドラマだった…、キャストも絶妙で…。

「恋ノチカラ」のドラマが好きすぎて繰り返し見た。ドラマ内でつけてた通称「深津ネックレス」を買ったり外観が使われたゼストに聖地巡礼するほど好きだったなぁ。

「恋ノチカラ」は一番好きなドラマなんだけどな。これはオリジナルよね?設定もストーリーもすごく面白い。

映画監督の是枝裕和さんのX(旧Twitter)

引用元:X(是枝裕和)

カンヌで数々の映画賞を獲得されている是枝裕和監督も、X(旧Twitter)で「恋ノチカラ」が大好きだとおっしゃっていました!

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いつもふたりで(2003年)

引用元:FODフジテレビ
引用元:Prime Video
引用元:FODフジテレビ

あらすじ

谷町瑞穂(松たか子)は有名な小説家になることが夢。新人文学賞を受賞し、夢への第一歩を踏み出すために上京したが、現実は甘くはなかった。瑞穂は支度金が奪われる不運に巻き込まれるものの、故郷に帰ることもできない。そこで東京で構成作家として働いている幼馴染の森永健太(坂口憲二)のマンションに転がり込んだ。

視聴率

平均視聴率は16.2%、最高視聴率は初回の18.2%。

口コミ

幼馴染とのラブストーリー。ベタだけど、頑張っている姿に共感を覚えて支持する方も多いようです。

小説家志望の強気の女性と構成作家の弱気の男性。雪のよく降る田舎町で生まれ育った幼馴染の二人が東京で繰り広げるラブストーリー。
ちょっとおかしいのに切なくて、欠点だらけだけど普通の人達が頑張っている感じが凄く素敵。

『いつもふたりで』のハチ(坂口憲二)を観ていると、『恋ノチカラ』の木村壮吾(坂口憲二)を主役にしてくれて本当に有難うって思う。 両者は全然違う世界なんだけど、壮吾の続きを観れたようで嬉しい。 脚本の相沢友子さんの作品の空気が繋がっているから、より好きです。

この世のドラマで 1位が「恋ノチカラ」 2位が「いつもふたりで 」と言っても過言ではなく、 他のドラマも結構見ていて 「ああ、相沢友子さん最高だな」と思うことが多い。

がっつり胸キュンじゃないしメリハリもないけど、私の中の恋愛ドラマ上位

何回も見てる大好きすぎるドラマ。なのにみんなあんまり知らない。

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めだか(2004年)

引用元:FODフジテレビ

あらすじ

OLをしていた目黒たか子(ミムラ)はリストラに遭ってしまう。国語の教員免許を持っていたのが功を奏し、定時制高校の国語の担当教師になり、バラエティに富んだ生徒たちに翻弄されながら成長していく物語。

視聴率

平均視聴率は9.4%、最高視聴率は初回の12.9%。

口コミ

社会派のドラマで、こちらも楽しめた作品として根強いファンの方々がいらっしゃいました。

子供時代にみて、ずっともう一度見返したいと思い続けていた作品。
色々な年代、職業、事情の生徒達が在籍する定時制高校。

社会人として仕事をしたり、高校というものにいい思い出がなかったり、夜間高校は本当に難しいところだとは思うけれど、大人になってからこんなふうに共に学んだり、なんでもないことを話したりできる仲間に出会えるのは本当に素晴らしい空間だと思う。

そこで起こる様々な出来事や、めだか先生の明るさは見ていてとても楽しかった。

定時制高校を舞台にひたむきで愛嬌のある主人公と訳ありな大人達の高校生活を描いた作品。

シングルマザー、高校生の息子を持つ父親、お爺さん、挫折した現役世代の子、色々いてリアリティがあった。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

相沢友子さんはオリジナルで脚本を書かれていた時の口コミや評価がとても良かったことがわかりました。

特に「恋ノチカラ」は今でも根強いファンがたくさんいらっしゃる印象です。

気になる方は動画配信サービスFOD(フジテレビ)などで視聴できるようです!

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