2024年1月16日、俳優の宮沢氷魚さんと女優の黒島結菜さんとの間に子供が授かったと発表がありました。
しかし、お二人は入籍する予定がないことを明言されています。
そこで今回は、【3選】宮沢氷魚と黒島結菜が入籍しない理由を考察!杏がキーパーソン?についてまとめてみました。
宮沢氷魚と黒島結菜は妊娠後も入籍しない
宮沢氷魚さん自身の公式ホームページで次のことをおっしゃっています。
・昨年の春頃から一緒に暮らしている
・子供のいる未来はお互い望んでいたこと
・お互い入籍にこだわっていない
・入籍に関しては必要に応じて話し合って決めていきたい
・生涯のパートナーとして家族として共に支え合っていく
結論:妊娠しているが、入籍はしない
【3選】宮沢氷魚と黒島結菜が入籍しない理由を考察
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが妊娠しても入籍しない理由を3つのことから考察してみました。
理由①杏さんとの強い絆
杏さんと絆を深めることでフランスの文化や価値観に触れて、”パートナーとして継続する”形を望むようになった。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんそれぞれの、杏さんとの交友関係
宮沢氷魚さんは2019年『偽装不倫』で杏さんと共演されて以来、俳優の先輩として慕うようになります。
黒島結菜さんは2016年『オケ老人!』で杏さんと共演し、杏さんから妹のように可愛がられている間柄になります。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんは交際後も杏さんとの交流を深め、二人で何度も杏さんの家に訪問する場面が確認されています。
杏さんはフランス在住
杏さんは離婚されてから、フランスで子供と生活されています。そのフランスにも宮沢氷魚さんと黒島結菜さんは訪問されています。
フランスでは生まれる子供の半数以上が『婚外子』だそうです。一方で生まれてから何年かして結婚し、子供が『婚内子』になるケースも多数みられます。
杏さんを通じて、そういったフランスの価値観にふれる機会も多くなり、現時点では結婚せずパートナーとして継続していく考えをもたれたのかもしれませんね。
理由②宮沢氷魚さんがインターナショナルだから
宮沢氷魚さんがインターナショナルで、様々な国の価値観を尊重されているから
宮沢氷魚さんはクォーター
宮沢氷魚さんのお母様(光岡ディオンさん)は日本人とアメリカ人のハーフです。お父様は(宮沢和史さん)は日本人です。
宮沢氷魚さんはクォーターとなります。
日本人とアメリカ人の両方の文化や価値観に触れながら成長されたのではないでしょうか?
宮沢氷魚さんの学歴
幼稚園~高校:インターナショナルスクール
大学:カリフォルニア大学(途中で国際基督教大学に編入)
宮沢氷魚さんは自身のインターナショナルスクール時代を振り返ってこうおっしゃっています。
さまざまな文化や、それぞれに違う価値観っていうものが幼い頃から身近にあった。
“みんな違ってみんないい”という考えが今も染み込んでいる。
周りの人と少し違う価値観を感じる時がある。
でもいろんなルーツを持つインターナショナルスクールの友達と話すと、みんな考え方がバラバラで、でも堂々としていて、「それでいいんだよな」って楽な気持ちになる。
そうすると、自分のことも少し好きになれる。
多様な価値観に幼い頃から触れてきて、それが宮沢氷魚さんの人生観の一つになっているかもしれませんね。
宮沢氷魚さんの趣味は海外旅行
多忙な中でも、海外を旅行することが息抜きになっているとおっしゃる宮沢氷魚さん。
海外のいろんな人と触れ合いたいし、定期的に旅行はしたいといつも思っているとのことです。
理由③二人にとって必要なタイミングではないから
「私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」と宣言。
つまり、今後絶対に籍をいれないと決めているわけではない!!!
宮沢氷魚さんは24年も多忙なスケジュールで、25年の大河への出演も決まってらっしゃいます。
そして宮沢氷魚さんは自身の海外進出についての展望も語ってらっしゃいます。
一方で黒島結菜さんも昨年は映画や舞台に出演を重ねてらっしゃいました。
お二人の仕事が多忙で、かつ海外進出道半ばだから入籍しないというよりかは、今のこうした環境でのタイミングで入籍するメリットが二人にはないのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが結婚されない理由は、明確には発表されておりません。
しかし、今後もずっと結婚しないとも明言されておりません。
お二人とお子さんにとって、よりよい選択肢をその都度選んで生きていくということを宣言されたのかもしれませんね。
宮沢氷魚さん黒島結菜さん、それぞれのご活躍と新しく生まれてくる命を見守っていきたいですね。
・あらすじや役柄
・どんな曲?
・2024年春先から異変